主なコンテンツ

〜主なコンテンツ〜

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  1. 三月精チャレンジ(東方Project二次創作)
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2. UE4
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  1. 前半
  2. 後半
5. Tips
  1. UnityのTips
  5. SQL文のTips
  6. Final IK
  7. GearVR+Unity

2016年4月18日月曜日

NPOIを用いてExcelファイルのデータをScriptableObjectに書き込む(処理の分岐)

前回作成したスクリプトでは一つのScriptableObjectのアセットファイルしか作れない。Excelファイルをインポートして開くまでの共通処理は使いまわしつつ、ScriptableObjectを作成する処理を分岐させるにはどうしたら良いか?

当初はクラス継承をしようとしたが、staticなメソッドはオーバーライド不能のようだったので断念した。そこで次のような方法をとった。

■変更前



変更後




〜解説〜

 前回作成したReadBookとWriteSOの部分を、各クラスに持たせた。このメソッドをstatic publicとすることで、前回作成したImporter側で処理を呼び出すことができる。

やや強引ではあるが、思いついた手段では期待した処理をしてくれた。これにより、Importerが肥大化して分かりにくくなるのを避けることができ、処理を拡張するのも楽になる。

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